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世界遺産・日光東照宮展示を終えて。

展示にあたり、客殿にて盆栽の国宝級の物が一同に展示、50年に一度というイベントも重なり、一生で一度しか見られない盆栽も数多く展示された。
人間国宝の陶磁器でも100万円程度の物がある中で、ひとつ1000万円から数億円の盆栽が展示され、石垣焼が対等に扱われたのは非常に光栄でありました。また樹齢500年や中には1000年の物も有り、1m前後の大きさに留める技術には驚きを隠せません。また盆栽には宇宙観、時代感、季節感があり、同じ哲学と信念を持った者だけに受け継がれる盆栽には敬意そのものでした。
客殿は両陛下並び皇室の宿泊も兼ねており、今回の客殿での展示は思い出深いものになりました。

今回の世界遺産イベントのテーマが「自然との共存」にて、石垣焼窯元も人々の幸せや「沖縄の海が永遠に美しいままで」という思いを込め制作していることから、テーマを基本とした「陶器と盆栽世界初コラボ」が実現しました。人間は水、空気、食料が汚染されれば亡くなり、生命の起源である海と水や空気を育む山(盆栽)を箱庭に設置、珊瑚の砂を引いて、宇宙から見た地球を表現、自然を大切にとメッセージを送る。
2尺大皿「沖縄の海」では油滴天目は宇宙の星達を表し、海は地球そのものを表現しています。宇宙から見たこの美しい地球や自然が永遠にとの想いが込めてあります。
碧海木葉天目茶碗では海と木の葉を山に例え、宇宙から見た地球を抹茶碗の小さな空間で表現。