
ごあいさつ
この度は、当窯元のホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。
美しい海の風景は、人の心を癒してくれる地球からの最高の贈り物です。
私は、石垣焼創設以来、ずっとこの沖縄の海を見つめてきました。
時代と共に、この石垣島の風景も少しずつ変化してきました。そして、同時に海の環境も変化してきています。しかし、私達の海への思いは、今もこれからも変わる事はありません。
私は、アーティストとして、この沖縄の海が持つ美しさと生命力を作品に表現し、その尊さと海への思いを多くの人々に伝えていきたいと思っております。
焼き物に使用する粘土や釉薬は、すべてこの地球の恵みです。私達陶芸家はその恩恵を受けて日々陶芸活動を営んでおります。この自然の恵みなくしては、陶芸作品を制作することはできません。
私達は、海の色の石垣焼の器を通して、日本はもとより世界中の方々に海の美しさを感じて頂き、その尊さを伝えていきたいと考えております。
自然を尊び、作品を通してその大切さや美しさを次世代に伝えていくことが陶芸家としての使命だと考えております。エコ・アート(Ecological
Art 環境の為の芸術)の先駆者として、自然環境の保全に繋がる芸術活動を行っていくことが母なる地球への恩返しとなると信じています。
1964年に偶然にて出来たガラスと陶器の融合、それは当時日本の最南端っであったよろん焼として誕生、1970年に商品化、その技術を応用、美術工芸品として生まれ変わった石垣焼。初めてガラスと陶器を融合した元祖として沖縄ならではのより美しい作品を作り続けております。
昔、有田焼が伊万里港からヨーロッパに積み出されマイセン等ヨーロッパを代表する磁器に多大な影響を与えたのは、有名な話ですが、今後21世紀はアジアの中心である沖縄県・石垣港(石垣空港)からガラスと陶器の融合された美を多くの国々へ輸出し、感動を与えられればと願っております。
また、日本国が有するこの沖縄海は『世界の共通語』だと思っております。国も言語も文化も違う人々でも、きっと本物の「沖縄の海」を見て頂ければ、必ず感動して頂けると信じております。
石垣焼を通して沖縄の海の美しさを感じて頂き、そして、一人でも多くの方々に、自然の美しさ・尊さを未来へと繋ぐ担い手の一人として、私共と歩んで頂ければ幸いに存じます。
石垣焼窯元
主人 敬白
石垣焼窯元
〒907-0021
沖縄県石垣市名蔵1356-71
TEL : 0980-88-8722 FAX : 0980-88-8180
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